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今年見た映画の話

と、冬コミ情報をちょっと!
珍しく冬コミ向け作品に自分が参加しています。

MEMOLOVELE - A.D.2003 10th Anniversary Book -
サークル: little slow step
スペース: 西も-05b
頒布日: 2013.12.31 (火) (3日目)

2003年から10周年という事で2003年を振り返る本です。(?)
自分はfoolenさんとbermeiさんについて対談しています。
2003年といえば「/Campanella」が発表された年。
リマスタ版がその10年後に発表されたという事で
まぁその流れについてみたいな・・・そんな事を僭越ながらやらせていただきました。
他の方も面白そうな記事盛りだくさんなので是非手にとって見てください。


名称未発表
サークル: AMPERSAND YOU
スペース: 西い-20a(ウサギキノコ委託)
頒布日: 2013.12.31 (火) (3日目)

nkさんが個人サークルを始めるという事で、
その記念的第1作に編曲で参加しています。
参加スタッフが豪華!
自分にとってはもうレジェンド的な人たちなので、
その中に自分が参加するというのはもうなんというか・・・
まさに夢ですよ!これは夢です!
ビューティフルドリーマーですね。
12月31日が過ぎた瞬間、次のコミケがまた85という・・・!!
詳細はまだ未発表ですが近日中にあると思います。続報を待て!!




さて、参加告知だけなので今年見た映画の話でも・・・。

といっても去年ほど本数は見れて無いので、相対的な話はできないのです。
今年見た映画で一番面白かったのはやはり「風立ちぬ」かなと思いまして。
ちょっとネタばれ的な感じもあるので。そこは宜しくお願いします。
あと、結構な長文です。








風立ちぬが面白かった件

宮崎駿は「もののけ姫」で一度引退を発表してまして、
その後撤回するんですがそれ以降の作品はどれも商業的とは言い難い内容でした。

おそらく撤回の条件は「自由に作らせろ」というものなんだと思います。

宮崎駿が自由に作った結果、その後の作品は非常に・・・
何というか・・・
メンドクサイ・・・。
そんな印象の映画になったんですよね・・・。

それは何でかといいますと・・・。
多分、宮崎駿にとって物語自体はもうどうでもよくなってたんだと思うんですよね。

ハウルって2回くらい見てるはずなんですが、
こう・・・話を思い出そうとすると・・・白い靄がかかったように・・・
う〜〜ん・・・・。ってなるんですよ。
あれ、おばあちゃんになっちゃう話?だよね?
くらいしか思い出せないんですよね・・・。
もう・・・声優は木村拓也だよね・・・。
みたいになっちゃうんですよ。

なんでそうなっちゃうかというと、
物語を説明するつもりが最初からないんですよ。
それを言い切っちゃうのは過去の作品はちゃんとそういうのやってるわけですから、
「ついてこれないならついてこなくていいよ」
っていう。そういう風に作ってるんです。

千と千尋は
「親がダメだとソープ嬢になっちゃうぞ!」
とか、そういう・・・
風俗言った親父が女の子に言いそうな説教で・・・。


ポニョなんかは子供には、
「ほら〜ポニョ〜、ポニョポニョで可愛いでしょ〜?」
って言っといて裏で
「ちゃんと育てないと世界はどんどんダメになるんだよ!バカ親ども!」
みたいな・・・また割と説教臭い感じがあるんですよ・・・。
これもう、
ノンストップ!の再現VTRに出てくるおじいちゃんおばあちゃんですよ・・・。


そんな、もう定年超えたおじいちゃんがずっと好き放題、
これまでの財産使って映画を作ってきたわけです。
その宮崎駿が引退作にしたのがこの「風立ちぬ」なんですよ。

これ・・・どういう話かといいますとですね。
完全に宮崎駿自身の話なんですよね。

散々、説教しといてじゃあ宮崎駿はどうなのよ。と。

それが予想を上回る・・・冷静に自分の半生を振り返ってるんですよ。

映画の前半に出てくるセリフの
「綺麗なピラミッドを作るには大量の奴隷が必要だ。それでも君はピラミッドを作りたいか」

というセリフは宮崎駿自身への問いかけで、
それは大量の薄給のアニメーターを使い、
ただ一個人の願望の映画を作るという宮崎駿自身なわけです。

そこで宮崎駿(堀越二郎)は何も答えないんですが、
それは宮崎駿自身が罪深い事かっていうのを自覚しているんだと思うんですよ。

けど作っちゃうんですよアニメ(飛行機)を。

何で作っちゃうのか。
アニメ(飛行機)が好きだからですよ。

人よりアニメ(飛行機)が好きなんですよ。

風立ちぬ見てると恋愛映画のようにも見えるんですが、
実は宮崎駿(堀越二郎)は奥さんの事が好きな理由は”綺麗”だったからなんですよ。

だから本当は飛行機の方が好きですよね。
宮崎駿(堀越二郎)は飛行機の方が綺麗だと思ってるますから。
何故って奥さん死ぬ瞬間もずっと仕事してるから。

容姿を気にしないのであれば
「例え君が醜くなってても傍にいるよ!」
ってなりますからね。

これ、宮崎駿の奥さん見たらどう思うか・・・。
非常に残酷な話だと思います。



けど、実はこれに共感する人間が実は結構・・・案外いるんですよ。
家庭を顧みず仕事に没頭するサラリーマンや・・・、
仕事じゃなくとも・・・夢や自己実現の為に色んな物ごとを犠牲にしてる人たち。
そういう何かを犠牲にしなければ、
成し遂げられないと思ってる人たちは、
この映画のラストシーンで泣いちゃうんだと思います。

オレは人の心もわからないようなヤツだけど、本当はすまなかったと思ってる、許してくれ・・・。
というシーンなんです。
あ、宮崎駿(堀越二郎)は人の気持ちがわからないので自分でそんな事言わないので、
それを分かってる人が代弁してくれるんですが。

だから・・・ブラックサークルで・・・ホント・・・ごめんなさい・・・。

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